言箱は、Claude・ChatGPT・Gemini などの外部 AI サービスに一切データを送らないローカル LLM PC。社外秘も顧客情報も写真も音声も、箱の中の GPU だけで処理します。その上で、AIを家電のように — 話す・作る・売る・覚える・動かす を1つの作業画面に、導入済みの AI 環境として置けます。
クラウドの AI は便利ですが、入力した文章・資料・写真は他社のサーバーに送られます。取引先の名前、原価、顧客リスト、未発表の商品写真 — 「送っていいのか」を毎回考えるのは、もう終わりにしましょう。言箱は、AI の処理そのものを手元の箱に閉じ込めます。
| 比べてみると | クラウド AI (Claude / ChatGPT 等) | 言箱 |
|---|---|---|
| 入力したデータの行き先 | 他社サーバー (国外を含む) | 箱の中の GPU だけ。外に出ない |
| 学習への利用 | 規約・設定次第 | 構造上ありえない (送らないので) |
| 料金 | 月額 + 従量。使うほど増える | 買い切り 50万円〜 (選別した中古パーツで価格を抑制)。使い放題 |
| 回線が切れたら | 止まる | 動く (通常利用はローカル完結) |
| 外部送信 (公開・投稿・メール) | サービス側の設計次第 | 毎回あなたが承認し、監査ログに残る |
「クラウドの AI を一部だけ使う」設定も、機能ごとに明示的に有効化しない限り初期状態では全部オフです。オンにしても、送る前に何を送るかを画面で確認します。
事業の核売っているのは GPU の性能ではなく、仕事が完了する一連の体験です。AI Desk が依頼の入口になり、制作・公開・保存・保守を同じ導線にまとめます。買ってきて置いた日から、AI担当者が一人増えたように使えます。
スマホで SETUP ボタン → BLE 接続 → LAN 設定。認定済みの構成と OS イメージで届くので、Linux も GPU もモデルも触りません。
管理マイコン (AI KVM) が OS の外側から電源・リセット・画面に触れます。OS が止まっていても、スマホから状態確認と復旧。
通常の AI 処理はすべて箱の中の GPU で完結。外部送信・公開・削除は、あなたの承認と監査ログの下でだけ実行されます。
箱の中に小さな管理マイコン (ESP32-S3) が入っていて、電源投入 → SETUP ボタン → スマホと BLE で繋がり、Wi-Fi や固定 IP をスマホから設定します。モニタもキーボードも要りません。このマイコンは OS が止まっていても待機電源で生きているので、電源 ON / RESET / 状態確認をスマホから行えます。2 台目以降は設定をコピーするだけ。

単品アプリの寄せ集めではなく、依頼から成果物まで続く1つの作業体験に束ねています。中心にいるのが AI Desk。あなたが見るのは「仕事の依頼」と「成果物」だけです。

自然文や音声で依頼すると、AI が計画を作り、使うアプリを選び、ジョブとして実行します。外に影響する操作 (送信・公開・購入) は必ず確認してから。成果物は一覧で管理。
運用の道具も同じ画面に: Marketing (SNS 投稿・キャンペーン) / Cowork (ブラウザ操作を AI に任せる) / NetOps (ネットワーク障害の一次切り分け) / Network・System。スマホアプリ版のある製品 (MojiDance・Aunvox など) は、箱の中で動く「オンプレ版」として同梱されます。
「来週の新商品キャンペーンを作って。去年の写真を使って、15秒動画も。」
動画生成を単独の機能にせず、制作と販売の一工程として組み込んでいます。素材づくりから公開までを、AI担当者が横断して進める — それを1台で。
認定済みの構成 (GPU・CPU・メモリ・電源・冷却・ドライバ・OS イメージ) 単位で runtime を固定し、再現性を優先しています。中古 GPU でも業務に必要な生成速度が出るよう、構成ごとに最適化済み。
LLM・業務支援・並列推論
画像・動画・Comfy互換ワークフロー
動画と LLM の同時実行
価格は初期ロットの予定額です。構成・時期により変わります。初期ロットは Core と Creator に絞り、Studio は受注生産で承ります。

Core の例: V100 16GB ×2 (SXM2 → PCIe 変換・冷却つき)、Z390 マザーボードと省電力 CPU、1000W 電源、国内メーカーのケース、管理マイコン (ESP32-S3)、USB Wi-Fi (オプション)。GPU だけでなく、電源・冷却・ドライバ・OS イメージまでを 1 つの構成として認定し、出荷前に P2P・温度・LLM・動画生成・無線の検査を通します。
これが最新パーツの価格競争を避けて 50 万円〜 を実現する理由です。GPU (V100 / RTX 3080) はデータセンター放出品で、今も業務に十分な性能があり、当社の実行基盤で構成ごとに最適化しています。中古パーツは 1 点ずつ負荷・温度・メモリの検査を通したものだけを使います。
SSD・電源・ケースは新品です (消耗や見た目に関わる部品は新品にしています)。
写真は初期ロット構成の製品イメージです。
GPU の数字ではなく、完成させたい成果物を商品名にしています。
| お客様 | 成果物パッケージ | 主力構成 |
|---|---|---|
| 個人事業主・店舗 | LP、SNS投稿、15秒広告、メニュー動画 | Creator |
| 小規模EC・中古販売 | 商品ページ、商品画像、説明動画、在庫の AI NAS | Creator / Studio |
| 制作・教育・開発 | BuildLearn、AI Desk、デモ制作、研修 | Core / Studio |
| AI好き個人 | ローカル LLM、動画生成、Akigrid への提供 | Core / Creator |
一般的な Ollama / ComfyUI 構成を上回るよう、量子化・並列実行・キャッシュ・GPU 配置を構成ごとに最適化。同等品質のまま、中古 GPU を業務速度へ。* 社内検証。モデル・品質設定・ハードウェア・生成条件をそろえた比較で数倍。性能はワークロードにより変動します。
更新は配信元の署名を検証してから適用。起動を確認できなければ自動で前の版に戻ります。インターネットに繋がない環境でも、USB で持ち込んだ更新ファイルを同じ検証で適用できます。
送信・公開・購入・削除・電源操作は、AI が勝手にやりません。理由つきで確認を求め、実行者・時刻・結果が改ざん検知つきの監査ログに残ります。
普段は何も繋がっていません。困ったときに画面から依頼すると 6 桁の接続コードが出て、それを伝えた担当者だけが、あなたが許可した範囲で診断できます。接続中は全画面に赤いバナー。いつでも「今すぐ終了」。終わると「何を見たか」の報告が残ります。


Akigrid が、社内 LAN 内の複数台を1つの計算資源として扱います。空いている GPU・VRAM・待ち行列を見て社内ジョブを自動配分。データもジョブも社内 LAN の中で完結し、企業版は社外の計算網に接続しません。

複数台の運用では、ネットワークの一次切り分け (NetOps) も同じ画面で。どのリンクが悪いかを計測の比較で絞り込みます。
初年度は加入率 40% を想定した任意加入。ハードの保証とは別です。
OS・アプリ・runtime・モデルの署名つき更新。セキュリティ更新は優先して通知。
依頼時だけ繋がる遠隔サポートで、self-test・ログ・状態を担当者が確認。
GPU・電源・温度・ストレージの一次切り分けと、交換・再認定の手順。
業種別の依頼テンプレ、広告スタイル、Web の型を継続追加。
あなたの商品や店舗の素材で、その場で LP か 15 秒動画を 1 本完成させます。
完成させたい仕事から Core / Creator / Studio を選びます。台数も。
届いた箱を電源と LAN に繋ぎ、スマホの SETUP ボタンで初期設定。
AI Desk に依頼するだけ。月額サポートで更新・診断・テンプレ追加。
送っていません。LLM・画像・動画・音声の処理はすべて箱の中の GPU で動く自前のモデルで行います。クラウド AI (Claude・ChatGPT 等) の利用は機能ごとに明示的に有効化しない限り初期状態でオフで、オンにしても送信前に内容を確認します。通常利用ではインターネット接続すら不要です。外部送信が必要な操作 (公開・投稿・メール) は、そのたびにあなたが承認し、監査ログに残ります。
用途ごとに検証したモデルと、構成に合わせて最適化した実行基盤で、業務に必要な速度と品質を出しています。デモでは、あなたの実際の素材で1つ完成させて確かめてもらいます。
使えます。利用者が見るのは「依頼」と「成果物」だけで、GPU・モデル・環境構築は箱の中に隠れています。初期設定はスマホで、困ったときは依頼時だけ繋がる遠隔サポートがあります。
はい。GPU・CPU・マザーボード・メモリは選別した中古を使います。これを隠さずお伝えしているのは、それが 50 万円〜 という価格の理由だからです。GPU (V100 / RTX 3080) はデータセンター放出品で、今も業務に十分な性能があり、当社の実行基盤で構成ごとに最適化しています。中古パーツは 1 点ずつ負荷・温度・メモリの検査を通したものだけを使い、出荷前には装置全体で P2P・温度・LLM・動画生成・無線の検査を行います。一方で、SSD・電源・ケースは新品です (消耗や見た目に関わる部品は新品にしています)。
使えます。通常利用はローカルで完結し、更新も USB で持ち込んだ更新ファイルを署名検証して適用できます。遠隔サポートは依頼時に外向きに繋ぐ方式なので、必要なときだけ回線を開ければ十分です。
箱に同梱されるのは「オンプレ版」で、生成も保存も箱の中で完結します。料金・無料枠・保存先はアプリ版とは別です。画面にも「オンプレ版」と明示しています。
Akigrid で社内の複数台を 1 つの計算資源として使えます (企業版は社外に接続しません)。部署ごとに 1 台ずつ置く構成でも、データの境界は装置単位で保てます。法人・部門導入はお問い合わせください。
管理マイコン (AI KVM) が OS の外側で待機電源で動いており、スマホから電源 ON/OFF・リセット・画面の確認ができます。更新で起動できなくなった場合は自動で前の版に戻ります。それでも直らない場合は、依頼時だけ繋がる遠隔サポートと、故障切り分け・交換の手順があります。
初期ロットは台数限定です。デモのご希望、先行案内、法人・部門導入のご相談はこちらから。折り返しご連絡します。
運営: 生成AI工房 (GenAI Craft) — genai-craft.com
MojiDance・BuildLearn・Aunvox など、言箱に同梱されるアプリを作っている工房です。