『ハチドリのひとしずく』のごとく

『ハチドリのひとしずく』のごとく

4年目のこの瞬間に思うこと

「ハチドリのひとしずく」がヒント

 

私は、東北地方には縁もゆかりもありません。

これまで一歩も足を踏み入れたこともないし、

東北の人と面と向かって接したことすらありません。

 

だから正直、テレビでどれほどの報道があろうとも

どこか他人ごとというか、

心底、心に響いてないと感じることがあります。

 

自分は鈍感で、思いやりがなく、薄情な人間だと

たまに自分がとても嫌になることがあります。

 

4年前のあの日から、時間が止まってしまった人が大勢いて

そこで未来の見えない暮らしを強いられている。

本当なら、私も飛んでいって何か手助けをしたい。

 

でも実際の問題、自分にはあそこまで行く力がありません。

万が一行けたとして、

私一人が何をしたって、たいした助けにはならないのでは?

 

安全な場所でぬくぬくと過ごし、

何一つ役に立つことができないのです。

 

せいぜいできるのは寄付ですが、

それとて、自分の生活が優先される。

寄付したって、人ひとり手助けすることもできません。

 

去年、京都のあるミュージアムで

東日本大震災3年復興支援 ハチドリのしずく展」という催しがありました。

そこで見た「ハチドリのひとしずく」というお話は

ウダウダと考えていた私に、

ちょっとしたヒントをくれました。

 

 

自分ひとりが何をしたって無駄じゃないか?

そう思っても、とにかくやる!

自分にできることをやる!

 

自分にできることは?

忘れないでいる!

 

本当に、私にできることはこれぐらいです。

しかし、そういうことも大事なんじゃないでしょうか。

 

今の日本は、新聞やテレビで報道がされなくなると

もうすっかり終わったことのように忘れ去られるけれど、

ひとりひとりが忘れないでいることが、

とても大事なことだと思います。

 

国や行政は喉元過ぎれば熱さを忘れ、

まだ助けが必要な人をその場に取り残し、

力のある方向に全力で注視しています。

 

口では何を言っても、

お金の流れを見れば、その姿勢は丸見えです。

 

私たちひとりひとりが被災のことを忘れず、

事あるごとに話題にし、

すべてのことを「まず復興ありき」に考えられたら

今よりずっと前進できると考えます。

 

それだけで、変わると思うのです。

一人ひとりは何の力にもならないけど、

みんなでやれば何かが動くと。

そう信じます。

 

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