『一日おきに行ってます。』 「other」がついても「他の日」ではない!

『一日おきに行ってます。』 「other」がついても「他の日」ではない!

 

言えそうで言えない日常単語、というのがあります。

母国語ならなんてことなくさらっと言える簡単な単語なのに、

外国語だと何て言うんだっけ? というのが日常茶飯事です。

くしゃみ、げっぷ、おなら……。

こういうのもそうじゃないですか?

 

そういう単語については、kotoban の Twitter でつぶやいてますので、

折々に見ていただければと思います。

 

さて、今日はまあそんな、

言えそうで言えない単語の中でも、ほんの少しだけ上級のものについて考えましょう。

『一日おき』という言葉です。

『毎日』なら「everyday」と、簡単に出てきますが、

『隔日』『一日おき』は何と言うのでしょう。

正解は『every other day』です。

「other」はふつう「他の」「それ以外の」という意味です。

それがどうして「ひとつおき」という意味になるのか……。

調べてみると、いろいろな説がありました。

その中で、わたしが採用したのが

「other」=「second」説です。

「other」はもともと「second」という意味で使われていたというのです。

試しに「other」の代わりに「second」を入れると

「every second day」で「2日毎」=「一日おき」。なるほど。

 

そして、

「一日おきに行ってます。」= “I go there every other day.”

 

every other」の後は「day」ばかりではありません。

ここに「hour」「week」「month」など、いろいろ入れてみてください。

それぞれ「1時間おき」「1週間おき」「1ヶ月おき」となります。

さあ、これでもう確実に「隔日」が言えますね!   😆

 

 

 

 

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