“I’m exhausted.” の疲れの度合い
- 2014.07.14
- 使える英語表現 英語/English
何気に「疲れた〜〜。」と声を上げることってあります。
それも、単に疲れたのではなく、「めっちゃ疲れた〜」「死んだ〜」「立ち上がれない〜」などなど、
お疲れ表現はたくさんありますよね。
で、英語でその気持ちを何と言うか。
ハッキリ言って「I’m tired.」しか出て来ない。
でも、ネイティブの話をよく聞いていると、
普通の会話ではなかなか「I’m tired.」と言うことは少ないように思います。
最初はわたしも、え。なに? と思ったのが
“I’m exhausted.” です。
友人の一人は、ほんとによくこう言います。
そのうち、ああ、疲れたんだなということが分かったんですけど、
これはお疲れの度合いが、単に「tired」ではない場合、
「超疲れた」「極度に疲れた」場合に使うんですね。
わたしの友人は、ひょっとするとちょっと大げさな人なのかもしれませんが、
いつも「tired」ではなく「exhausted」と言ってます。
今度、疲れたときには、“I’m exhausted.”と言ってみてください。
まったく関係はないですが、「exhaust 」には排気という意味があります。
F1を始めとするカーレースファンなら当たり前のように知っていると思うのですが、
ファンにはあのエグゾーストノート(排気音)がタマリマセンよね。
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