『Tell me about it.』は「そのことについて教えて。」っていう意味じゃないよ

『Tell me about it.』は「そのことについて教えて。」っていう意味じゃないよ

“Tell me about it.”「そのことについて教えて。」

これは普通に文字通りの意味です。

ところが、これがどうしたことか、同じような確率で

「言わなくても分かってるよ。」という意味になるのですね。

例えばこんな会話。

A:I’m exhausted…….(めっちゃ疲れた・・・)

B:Tell me about it.   (言わなくても分かってるよ。)

っと、Bさんの台詞には、

「自分も疲れているんだから、言わなくても分かってるよ」という含みがあります。

だから、「分かってるんだからわざわざ言うな」という気持ちがあるんですね。

でも、なんで「Tell me about it.」となるのでしょう。

なぜかと言うと、この「Tell me about it」の前に、

あるフレーズが省略されているからなのです。

それが「You don’t have to 」です。

“You don’t have to tell me about it.” =「(わざわざ)教えてくれる必要はないよ。」

ということなんです。

なので、誰かにうんざりするような分かりきったことを言われたときには

“Yeah~, tell me about it.

と皮肉を込めた表情で言ってみてください。

なかなかにウンザリ感を表現できるでしょう。