◯◯についてもっと詳しく教えてください。

◯◯についてもっと詳しく教えてください。

 

tell me more

 

 

5月。ゴールデンウイークも終わり、会社でも学校でも、新入社員あるいは新入生という感覚が薄れ、

そろそろゴマメ(「ゴマメ」は完全に大阪の、それも一部地域の方言らしいです)は卒業し、

一人前の社員/生徒として見られる頃です。

上から言われたことをただただ鵜呑みにして、ただ従うことから脱却し、

自分の考えで行動することが要求されます。

そんなとき、何が大事かと言うと、

しっかり人の言うことに耳を傾け、一度自分の頭でじっくりと吟味し、分からないことはさっさと確認する。

分からないのにいつまでもグズグズしてそのままにしていると、

後で大変なことになります。

特に社会人になれば、今までは自分だけが損をするだけだったことが、

会社全体の損失につながることもあり得る訳です。

先輩に何も言われなかったから、とか、恥ずかしくて訊けなかったなんてことは通用しません。

分からないことがあれば即座に尋ねるようにしましょう。

 

今日はそんな時に使えるひとつの例として

◯◯についてもっと詳しく教えてください。」= “Can (Could) you tell me more about ◯◯ ?

を覚えましょう。

ポイントは「〜についてもっと」= ”more about〜” です。

more」をつける位置を覚えておいてください。

これさえ知っておけば、「more」の代わりに「a little」など、他の単語を入れることもできます。

 

それから、最初の「can」ですが、

ご存知の通り、過去形の「could」を使うことで、丁寧さを表します。

社会ではほとんど「could 」を使うことの方が多いと思いますので、

こちらを使って練習しましょう。

とっさのときにサラッと「Could you 〜」が出て来るようになれば良いですね。

丁寧であると同時に、女性的でもあるので、特に女性はこちらにすれば間違いありません。

日本語とちがって英語は女性語がないよね〜、なんてことはないんですよ。

 

ちなみに冒頭の「ゴマメ」ですが、語源については諸説あって断定はできませんが、

雑魚であるゴマメは捕っても役に立たないので、そこにいてもいないも同然というところから、

子供コミュニティにおいて、小さな子が大きな子供と混じって鬼ごっこなどの遊びをする際、

その子はゲームに参加しているけれど、鬼を免除されます。

いてもいなくても変わらない、

多めに見てあげる存在と言う意味です。

他所にもこれによく似た言葉はあるのかなあ……。

あったら教えてください。