英会話一日一言『That’s about it.』の意味は?

英会話一日一言『That’s about it.』の意味は?

「about」は「だいたいそんな感じ」であって「そのもの」じゃない!

 

“That’s about it.” =「それぐらいですね。」今日の言葉はこれです。

どう見ても、ポイントは「about」です。

ここに出てくる「about」は副詞で「だいたい」「約」「およそ」のように、範囲が曖昧なときに使う言葉です。

「これで完全に全部、パーフェクトという訳じゃないけど、

だいたいのところはいいんじゃないでしょうか?」

というようなニュアンスですね。

 

試しに「about」を抜いてみると「That’s it.」になりますが、

これだと「それだ!」「はい、おしまい!」というように他にないこと、それそのものを断言します。

この「That’s it.」はめちゃめちゃに融通の効く言葉で、

良い意味でも悪い意味でも、シチュエーションや口調によって使い分けができます。

「ドンピシャ!」「いいぞ!」「その通り!」と言う嬉しい場合も、「もういい!」「ほら見ろ!」「もうおしまいだ!」という悲観的な場合も

これで表現できるんですが、いずれにしても「!」が伴うよなシチュエーションなのかな?という気がします。

 

そんなバシッ!と言い切るんじゃなくて、やんわり曖昧に「こんなもんかな」と言いたいときに「That’s about it.」と言いましょう。

これもまた日本人向けの表現かと思います。

どしどし使ってみてください。

 

 

 

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