『 That’s something.』「それは何かです」ってどういうこと?

『 That’s something.』「それは何かです」ってどういうこと?

今日のワンフレーズ英語  :『 That’s something.』

やっぱりそれは「it」じゃなくて「that」なんだよねえ…。

 

なんでそういうことになるの?

と首を傾げたくなるのが今日の表現です。

“That’s something.” =「すごいね。」「なんかすごいね。」

=「それって面白いね。」

=「なかなかなもんだね。」

というような意味になるんですが、

ほんと、なんで? ですよね。

どうやら「something」が ポイントのようです。

something」は日本語では単純に「何か」という意味に置き換えられますが

これがちょっと違うんですね。

まず、日本語の「何か」とは明らかに違うところは、

話し手が明らかにその内容を知っているときにも使われるというところ。

例えば

“I have something to do.” =「することがあります。」

日本語の「何か」は、漠然としていて話し手にも分からないもののことを言いますが、

上の例では、明らかに話し手は「ある事」を頭に思い描いて喋っています。

 

その辺りの意味を含んだ上で、もう一度今日の言葉を見てみましょう。

“That’s something.”

ほら、何か含みが見えましたね。

ほとんど感覚的にしか分からないと思いますが、今日のところはそれでいいと思います。

とにかく、「何かすごいもの」という感じで覚えましょう。

 

そしてもうひとつ気になるのは「that」

ここはどうして「it」ではないのか。

“It’s something.” も文法的になにも間違っていないはずです。

なのにどうして「that 」なの?

これこそ、明確に答えてくれる人は少ないかも知れません。

ほとんど同じような意味で

それってほんとにすごいねえ〜」というとき

“Isn’t it something?” ということもあります。

このときは「that」じゃなくて「it」なんですよね。

なんでだ〜〜〜!

ここはひとつ、これはこう! と丸暗記するのが間違いないでしょう。

そうして下さい。