『There were many many people.』 many many はウザいんです!

『There were many many people.』 many many はウザいんです!

adjectives

 

今日のお題の文章、ちょっと不自然な部分があります。

はい。「many」が2回使われています。

書き間違いではありません。

会話の中で、たまにこのように、同じ形容詞を2回重ねで言う方がいらっしゃいます。

まるで京都人のようです。

京都の人はよく、「大きい大きい山」とか、「電車が早い早いわ」とか、

同じ形容詞2回重ねをするんですよねえ。

ご存知でした?

 

 

京都人ならいざ知らず、英語ネイティブが「many many」と言う機会は、

英語がわからない人を相手に話をする場合以外にはないと思われます。

英語を母国語としない人同士だと、

お互い知っている単語を駆使して自分の伝えたいことを表現するので

こういった2回重ね表現が多用されるという傾向にあるのかもしれませんね。

 

なので、英会話を自分のものにしようと思う人ならば、 如何にもカタコト的な用法は避けたいものです。

なるべく使わないようにしてみましょう

 

とは言え、「many」じゃ足らないんだよ、「ものすごく多い」んだよ〜!

というときにどんな表現をするのが良いのか、考えちゃいますよね。

でも心配はいりません

英語という言語には、非常にたくさんの形容詞が揃っています

よりどりみどりです!

仮に「ものすごい」で見てみてください。

terrible, horrible, awful, tremendous, stunning, stupendous,……… いくらでもあります。

ご自分の好きな表現、自分らしい表現というものを探してみるのもいいですね。

まあ、普通なところで、「すごくたくさん」と言いたいときに

「so many」を使うことがありますが、

「so」を使う場合には注意事項があります。

「so」には「それぐらい」や「それほど」というニュアンスが含まれるので、

前後に「どれぐらい◯◯なのか」または「それほど◯◯だったのか」

という説明を入れないと 少しおかしな感じがします。

「How was it? 」=「どうだった?」と訊かれて

「There were so many people.」などと1センテンスで終わらせないようにしてください。

でないと、 相手が「………。で?」みたいに待っちゃいますから。

 

 

 

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