Vocabulary Builder 始めます

Vocabulary Builder 始めます

 

 

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“Merriam-Webster’s Vocabulary Builder” という本があります。

 

これから、わたしはとんでもなく気の長い試みをしようとしています。
何かというと、ある辞書の書き写しです。

ここに“Merriam-Webster’s Vocabulvary Builder” という英英辞書があります。
この項目をひとつずつ、自分が勉強しながらここに書いて行こうと思います。
もちろん、そのまま書き写したのではいろいろ問題があるので、
自分が読んで勉強した内容を、日本語で書いて行こうと思っています。

いつまで続くかわかりませんが、日々コツコツやって行きます。

さて、英語というものは、もともとどこから来たものなのか。
語源を辿ると、ほとんどがギリシャ語、ラテン語に行き当たります。
(ちなみに三つ目に多いのはゲルマン語だそうです。)
ローマ帝国滅亡のずっと後のことです。
それ以降もどんどん新しい言葉が生まれましたが、
大抵はこのギリシャ、ラテン、そしてゲルマンをルーツとしているそうです。

そういうことを考えながら、ひとつの英単語がどこから来たのか、
そして、同じグループに属する言葉について、
互いの関係を見つけることで、
理解する単語の数がどんどん増えると思うのです。

日本人は、世界中を見ても、
人ひとりが知っている英単語量はとても多いでしょう。
なぜなら、中学・高校を通して、英単語の丸覚えをしているからです。
シケ単で必死になって覚えた日々が、誰にでもあるはずです。

なのに、なぜしゃべれないのか。
単語を単語としてしか認識していないからです。
ひとつの単語にひとつの訳語。
こういう認識をしているために、
実際使う時に融通が利かないのです。

例えば、多くの日本人にとって
英語の”make” は「つくる」です。
しかし、実際はそうではありません。
現状からちがう状況を生み出すとき、make を使うのです。

私が出会った例で言うと、
昔ヴァンクーバーにいた頃、たくさんイラン人が住んでいました。
彼らの英語は、脅威的です。
知っている単語量は、おそらく200個ないでしょう。
それでも、ペラペラしゃべっていました。
手持ちの単語に想像力をプラスして、縦横無尽に話を繰り出します。
しかも、簡単な単語しかしゃべらないから、
よく分かる!

多くの日本人に足りないものは、これだ!
とその時実感しました。

だから、数少ない単語を駆使できるように、
単語の意味をちゃんと理解する必要があると思うのです。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
カラオケのレパートリーを増やすように、
使える単語を増やせたら、と思います。