エディー・レイ・ルース被告に終身刑
- 2015.02.25
- news
判決出ました!
仮釈放ナシの終身刑が軽いのか重いのか
米テキサス州の裁判所は24日、
米海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」の元狙撃手、
クリス・カイルさんを射殺したとして、
エディー・レイ・ルース被告(27)に
仮釈放なしの終身刑を言い渡しました。
このブログでも、クリス・カイル氏のことは紹介したので
顛末まで書かなければと思い、
今急いで書いてます。
海兵隊に所属していたルース被告は2013年2月、
射撃場でカイル氏とその友人を至近距離から射殺。
犯行後はトラックに乗って現場を離れたといいます。
弁護人は、ルース被告が統合失調症を発症していたとして、
無罪を主張していました。
映画「アメリカン・スナイパー」が、
22日に授賞式が行われた米アカデミー賞でも
作品賞などにノミネートされていたこともあって、
裁判は大きな注目を集めていました。

それにしても、2013年当時と、今日の判決の時の写真。
ぜんぜん違います。
同一人物とは、一目見ただけではわかりませんね。
こういうの見ると、薬のせいかな。とか思ってしまいます。
統合失調症というより、薬ヤってたでしょ。
まあ、裁判を見たわけではないので、勝手なことは言えません。
殺人を犯す人というのは、多かれ少なかれ
思考が異常と言えませす。
ほんと、色々考えさせられます。
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