BookStack は社内 Wiki のアプリです。手順書・規程・議事録を 本棚 › ブック › チャプター › ページ の形で整理します。Notion の代わりに使えます。
はじめに (管理者)
- ログイン: 言箱から BookStack を開くと、そのまま言箱のアカウントでログインします。ログイン画面やパスワードはありません。
- 言箱の役割に合わせて、BookStack の役割が決まります。
- 言箱の管理者・オーナー → 管理者 (設定・ユーザー・役割も触れます)
- 言箱の担当者 → 編集者 (ブック・ページを作る・直す)
- 言箱の一般 → 閲覧者 (読むだけ)
- まず形を決めます。たとえば部署ごとに 本棚 を作り、その中に「手順書」「規程集」などの ブック を作ります。ブックの中は チャプター と ページ に分けます。
- 一部の人だけに見せたいブック・本棚は、その画面の 権限 で役割ごとに見られる人を絞れます。
- 消したものは 設定 › メンテナンス › ごみ箱 で 復元 できます。だれが何をしたかは 監査ログ で見られます。
- この箱の BookStack はメールを送りません。ウォッチの通知やコメントの知らせのメールは届きません。言箱の通知にも出ません。
- Notion から移すときは、下の「データ・控え」を見てください。
はじめに (使う人)
- 言箱のアプリセンターから BookStack を開きます。
- 上の 本棚 か ブック から読みたいものを開きます。上の検索欄で探すこともできます。
- 書くとき (担当者以上): ブックを開き ページを作成 (空のブックなら 新しいページを作成)。
- 書き終わったら ページを保存。書いている間は下書きが自動で残ります。
- 直すときは、ページの 編集。
よく使う操作
| やりたいこと | やり方 |
|---|
| ブックを作る | ブック › 新しいブックを作成 |
| 本棚を作る | 本棚 › 新しい本棚、ブックを本棚に入れる |
| 章を分ける | ブックで チャプターを作成 |
| 並べ替える | ブックの 並び順 でドラッグ |
| 書き方を変える | 編集画面の エディタの切り替え で、見たまま (WYSIWYG) と Markdown を切り替え |
| ファイルを付ける | 編集画面の横の 添付ファイル › アップロード |
| 画像を入れる | 編集画面に貼り付け・ドラッグ |
| 前の版に戻す | ページの 編集履歴 で版を選び 復元 |
| 決まった形で書く | ひな形にしたいページを編集し、テンプレート の テンプレートに設定 に印を付けます。新しいページを書くときに使えます |
| ページを動かす・写す | ページの 移動 / コピー |
| 印刷・持ち出す | ページ・ブックの エクスポート › Webページ・PDF・テキストファイル・Markdown・ポータブルZIP |
日本語で探すこつ
日本語の文は、言葉の途中だと見つからないことがあります。探す語を半角の " で囲むと確実です (例: "経費精算")。
困ったとき
- 編集のボタンが無い: 言箱の「一般」の人は読むだけです。書きたいときは管理者に相談してください。
- 見たいブックが見えない: ブック・本棚の 権限 で絞られています。管理者に相談してください。
- 「このページは更新されています」と出る: 下書きのあとに、ほかの人がページを保存しました。下書きを捨てて、新しいページを読み直すのがおすすめです。
- ページを消してしまった: 管理者が ごみ箱 から 復元 できます。
- ログインし直したい: 言箱からアプリを開き直すと、自動でログインします。
データ・控え
- ページ・画像・添付はすべてこの箱の中に置きます。
- 持ち出す: ブックの エクスポート › ポータブルZIP は、ほかの BookStack にそのまま取り込めます (取り込みは インポート)。Markdown・PDF でも書き出せます。
- Notion から移す: 控え帳で Notion を控え、控え帳の 置き換え先へ移す で BookStack へ移します。いちばん上のページごとにブックを作り、子のページはチャプターとページに、データソースは表のページになります。添付も移します。
- BookStack の API トークンが要ります。管理者が マイアカウント › アクセス & セキュリティ › APIトークン › トークンを作成 で作り、ID と秘密を控え帳に入れます。
- Notion のデータベースは表のページになるので、Notion ほど柔らかくは扱えません。データベースを多く使うなら、言箱オリジナルの綴り帳 (表・ボード・カレンダーで見られます) も検討してください。
もっと詳しく
- BookStack の公式ドキュメント (英語): https://www.bookstackapp.com/docs/
- 公式サイト: https://www.bookstackapp.com/
- このアプリは、オープンソースの BookStack (MIT ライセンス) を、手を加えずに使っています (版 v26.09.1)。ログインだけ、言箱のアカウントで入れるようにテーマの仕組みでつないでいます。